上司にご馳走になったら‥‥

おはようございます。

ワイズクオリティ　小藤 弓（こふじ ゆみ）です。

今週は先週に引き続き　

新入社員の方へお届けしました。

まだまだ

ビジネスマナーを網羅できていません。

この後も続けて

ご覧くだされば嬉しいです

本日のテーマ

『上司にご馳走になったら‥‥』

受講生の方より質問が届きました。

〜ある日のランチタイム〜

「上司にランチをご馳走になることがあります。どんな対応をしたら良いですか？」

あり得る話しですよね。

皆さんは

どんな風に振る舞いますか？

「いや、自分で払います」など遠慮しますか？
速攻で「ご馳走様です」と言いますか？

例えば

事前に「明日はランチをご馳走するよ」と

言われて出かけたならば

「ご馳走様でした。とても美味しかったです！」と伝えてOK

そうでなければ

「いいえ 自分で払います」と伝えたり

そっと自分の分のお金を差し出してもいいでしょう。

それでも「いいよ」と言われたら

レジ前で押し問答することなく

素直にご馳走になります。

上司が払うのは

当たり前と思わず

その場で、しっかり挨拶をすること

それだけではなく

帰り際（仕事終わり）には「今日はご馳走様でした」

翌日も「昨日はありがとうございました」

そんな挨拶ができれば満点です。

何度もご馳走になっているならば
出張や休暇で出掛けた際に

お土産を買って

差し上げるなど

御返しも考えましょう。

また年末や

上司の誕生日に

気持ちを表すプレゼントを用意して

贈るのもいいですね。

高価なものでなくても

気持ちが伝われば

上司は嬉しいもの。

おごられることに

慣れるのは

ビジネスマンとして危険ですよ。

謙虚な部下になりましょう。

今朝も朗らかに START

ワイズクオリティ株式会社

講師　小藤 弓

講師　岩城 一美

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