おはようございます。
ワイズクオリティ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
相談業務を承ることがあります。
一人でも多くの方が
「働く」ことを通じて
生きがいを感じてくださればいいなぁと思い
丁寧にお話を伺います。
プライベート(子育て、介護、夫婦生活、自由)も大切ですが
ビジネスがあると
よりプライベートが充実します。
私自身は
ビジネスを生活の中心に置いて
プライベートは後回しの生活を
長く続けてきましたが
それについても後悔はありません。
それぞれのスタンスで
働けるといいですね。
本日のテーマ
『「心配しすぎない」ススメ』
相談を伺い
「心配性」の方が多いなぁと感じます。
心配が強まると
不安障がい になることもあるため
見過ごせません。
私は医師ではありませんが
普段心がけていることをお伝えします。
◆事実と予測を分ける
起こった事実と
起こるかもしれない予測を整理する
事実と予測が混ざると思考が混乱するため
紙に書き出すと分かりやすい
◆自分を信頼する
自分を責めない
自分自身を受容する
「あなたが あなた自身を愛さなくて
誰が あなたを愛すのですか?」
思い出せないが
過去に本で読んだフレーズ
◆他者を信頼する
必要以上に疑わない(心配しない)こと
他者(相手)の気持ちに
寄り添い過ぎて心を痛めても
事実は簡単に変わらない
◆プラスマイナス思考
いいコトばかりは続かない
また悪いコトばかりも続かない
物事の両面をイメージできれば
思考が柔らかくなる
◆疲れを癒す
十分な睡眠、栄養、リラクゼーション
気分転換をして
心を健やかに保つ
疲労が蓄積しているとマイナス思考になる
◆完璧を求めない
「なんとかなる」と考えてみる
もし、もしかしたら、◯◯になったら と
心配を重ねたらキリがない
クリアできないことは頻繁には起こらないはず
心配性の方は
石橋を叩いて渡るタイプと言えるため
慎重で信頼されやすいですよね。
それでも
ほどほどに心配してください
今朝も元気にlet's go
ワイズクオリティ株式会社
講師 小藤 弓
講師 岩城 一美
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