【はじめに】

 

僕は昔から部下には「現場に行け」と口をすっぱく繰り返してきました。

 

なぜなら、そこに営業の答え、儲け話があるからです。

 

 

 

 

 

~藤岡正宏氏の言葉~

 

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【本文】

 

■経営者は現場を知らなければ正しい判断はできない!■

 

ホンダがまだ100人規模の中小企業だったころに、朝礼で本田社長が声高にぶち上げた。

 

「これからは、我々は世界的視野に立って物事を進めていく」と。

 

そしたら後ろの方でクスクスと笑ったヤツが何人かいた。

 

「うちの社長も頭がおかしくなった」と思ったやつらがいたのだろう。

 

その後、「日本一のオートバイメーカーになる」とぶち上げて、あっさり実現してしまった。

 

さらに「乗用車を生産して勝負する」とぶち上げた。

 

本田社長はいつも現場に張り付いてエンジンの開発などに精を出していた。

 

そしてほどなくして乗用車を世に送りだし、世界のホンダにして見せた。

 

常に現場に刺さっているから本田社長は何でも知っていて、リーダーシップを発揮した。

 

現場に行ったこともない経営者は多く、担当役員の報告を聞いて経営判断しているが、営業の話も儲け話も知らないことばかりになってしまう。

 

自動車に限らず経営者は現場を知らなければ正しい判断はできない。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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