【教訓】

 

仕事がなく、時間を持て余すことの辛さを身に染みて体験しました。

 

だから、どんなに忙しくとも暇よりはましだと考えるようになりました。

 

 

 

 

 

~田澤由利氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ドルショックを経験した私は残業続きの方が暇よりましだと考えた!■

 

私はサラリーマンになって数年後に「ドルショック(ニクソンショック)」を経験した。

 

1971年8月15日(昭和46年)にニクソン大統領が発表したドル紙幣と金の交換停止などのドル防衛策に端を発して世界経済も巻き込んで大混乱した。

 

今、円安だと大騒ぎしているが、それまで1ドル360円だったものが、変動相場制に移行されるなどして特に輸出企業は大打撃を受けた。

 

そのため製品の生産ラインはストップして、仕事がなくなってしまったのだ。

 

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従業員たちは、総出で工場の周りの草むしりをさせられ、太陽の照り付ける中での野良仕事はかなり骨身にこたえた。

 

さらに、希望退職を募ったが思うように応募者が集まらず、会社は指名解雇に打って出て、解雇者に対して就職斡旋までしたのを覚えている。

 

会社で暇を持て余すってこれほど辛いものであることを経験させられた。

 

私事だが、忙しくて残業続きの方が、暇よりもはるかにましだと考えるようになった。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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