【はじめに】
アフリカで成功できた理由とは、チャンスに行く勇気と好奇心があったことだ。
それと自分を試したかった。自国で試すよりも異国で試す方が面白いと思ったんですよ。
~佐藤芳之氏の言葉~
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【本文】
■最貧国に近かいケニアは自分を試す異国としてふさわしかった!■
「カンパニー」とは、パンを分け与えるというラテン語からきているそうだ。
つまり、佐藤芳之氏はケニアの人々にパンを与えること、つまり食べていけるように豊かにしてあげることを目標に掲げたわけだ。
これがアフリカ行きのチャンスと考えた。
異国の地で自分を試してみようと考える動機になった。
今日は悲惨だけれども、明日はきっといい日が来ることを夢見たわけだ。
そのことを佐藤芳之氏は「Better Tomorrow(ベター・トモロー)」と考えることにした。
70年近くも前になるが、ラジオで「少年ケニア」という物語が放送されていた。
太平洋戦争勃発の年にケニアの奥地で父親と生き別れになった10歳の少年ワタルが大自然の中でマサイ族の仲間や動物たちとたくましく生き抜く冒険物語だ。
当時、ケニアはイギリス領だったが、最貧国に近かった。
佐藤芳之氏が自分を試すには最適の国と考えたのは納得できる。
=コンピテンシー宣教師=
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