【教訓】
経営においては、予兆を掴む仕組みを作ることが大切です。
~藤田東久夫氏の言葉~
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【本文】
■大幅な赤字に落ち込んだホンダは予兆を掴む力が不足していた!■
日産なら「さもありなん」だが、ホンダが莫大な赤字経営に陥るとは誰も予想だにしていなかったのではないか。
EV車が全く振るわず、ソニーとコラボして開発してきた車も目途が立たず中止となり、莫大な開発費が泡のごとく消えてしまった。
さらにトランプ関税も重くのしかかった。
本田宗一郎翁が生きていれば、「何をバカなことやってるんだ」と経営陣には雷が落とされたことだろう。
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トランプがEV車に対する補助金を廃止した影響は大きかった。
ホンダは、全車をEV車と燃料電池車にすると宣言したが、撤回せざるを得なくなった。
今思えばあの時、日産を統合する計画が頓挫(とんざ)して本当に良かった。
あのまま経営統合が進んでいたらさらに重い荷物を背負うことになっていた。
経営者は洞察力をしっかり身に付けて予兆を掴むことが大切だ。
=コンピテンシー宣教師=
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