【教訓】
現場での新入社員研修を終えた時、感想を書けと言われたから「手だけあって頭のない会社」、「最終製品を作らなければ会社の将来はない」などと書いたら現場行きの辞令が出た。
~川田達男氏の言葉~
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【本文】
■突然社長に抜擢されて異端児が会社をみごと再建した!■
セーレンと言う会社は福井県に本社のある伝統的な繊維メーカーとして知られている。
昭和天皇が二度もこの会社を訪問したことがあるそうだ。
川田達男氏は同期の桜6人と現場で実習終了後に前述のような感想文を書いてしまったところ幹部の逆鱗に触れて、たった一人現場配属の辞令が出た。
川田氏は現場の仕事を熱心に学ぶ過程で現場の人々と強固な信頼関係ができて、乗用車のシートの開発を成功させて自社の売り上げに貢献した。
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だが会社の業績は落ち込む一方で倒産寸前になったとき、異端児と揶揄されてきた川田氏(当時47歳)が突然社長に指名された。
川田氏は、IT技術を導入して繊維の納期短縮、一反にも満たない単位での製造を可能にし、大幅なコストダウンを実現して見せた。
QCD(品質・コスト・納期)を大幅に改善することに成功し、業績はみるみる改善していった。
今まで威張り散らしていた社長や幹部、先輩社員たちもすべて部下になった。
=コンピテンシー宣教師=
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