【はじめに】
5年半の現場勤務が私の全てだ。
~川田達男氏の言葉~
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【本文】
■現場を知り尽くした経営者なら多能工化と言う戦略を思いつく!■
単能工は一つの作業しかできないから融通が利かない。
忙しい職場に異動させようとしても「それは、やったことがないからできません」となる。
一方、多能工はたくさんの作業ができるように教育訓練されていて、一人何役もこなせるから大いに融通が利く。
秋田県に「カミテ」と言う金型製作およびプレス部品加工メーカーがある。
この会社では女性も含めて全社員が多能工に育成されている。
生産がバカに忙しくなれば、事務所の社員も全員がモノ作りに従事できる。
機械の数が足りないから2シフト、場合によっては3シフトを組むこともある。
事務関係の仕事が少々遅れてもお客様にご迷惑をお掛けすることはないが、生産が遅れればご迷惑をお掛けしてしまう。
単能工よりも多能工のほうが、社員はやりがいがあるし、会社にとってもありがたい。
現場を知り尽くした経営者なら「多能工化」と言う戦略を思いつくはずだ。
=コンピテンシー宣教師=
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