【心に刻んでおきたい言葉】

 

今の事業がうまくいっているうちに次に勝負できる分野は何かを徹底的に洗い出し、事業化に向けて精力的に活動することが大事だ。

 

コダック社は写真用フィルムにこだわり続けたたが、富士フィルムは多角化に活路を見出し、フィルム事業が斜陽化してもあわてなくて済んだ。

 

~下山明央の言葉~

 

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【本文】

 

■「転ばぬ先の杖」を準備できないとコダック社の二の舞に!■

 

トヨタを始めとする自動車メーカー各社は、もし自動車が世の中で無用の長物になったとしたらどうやってサバイバルしていくのだろうか。

 

いやいや、自動車が無用の長物になるなんてありえないと高をくくっているだろうか。

 

日本は少子高齢化なのに若者は非正規雇用ばかりで貧困にあえぐ者が多い。

 

親の財産を食いつぶせるうちは何とか生きることができようが、その次の世代は1億総貧困国民になることは十分ありえることだ。

 

車など、ほしくとも買う余力はなく、貧富の差は益々拡大するばかりだ。

 

ホンダはアメリカなどの一部富裕層向けに小型ジェット機での移動や出張を提案できる。

 

富士フィルムは化粧品や医薬品などの多角化に活路を見出し、写真用フィルムの斜陽化をカバー出来た。

 

このようにホンダや富士フィルムは「転ばぬ先の杖」を準備できているが、準備できないとコダック社のように潰れてしまう恐れがある。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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