【心に刻んでおきたい言葉】
内定取り消しをせず自宅待機の方策を採ったのは、会社のためにも新入社員のためにもい
いと信じています。
~川田達男氏の言葉~
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【本文】
■内定を取り消さずに自宅待機とし6割の賃金を支給した!■
川田達男氏は、若くしてセーレンの社長に抜擢された人物だが、若いときは異端児扱いされて不遇の時代を過ごした。
大卒で入社した6名の新入社員が現場での実習を終えてレポートを書かされた時、経営陣がカチンとくるようなことを書いてしまい、一人だけ現場に配属された。
川田達男氏は、現場の人たちとすっかり仲良しになり、現場の改善にも尽力した。
ところが、会社の業績が大きく落ち込んだ時、社長の椅子が転がり込んで、今まで威張り散らしていた幹部社員もみんな部下になった。
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そんな時訪れたのがリーマンショックで、ほとんどの会社は学生の内定を取り消したため、悲運の学生が多数発生し、社会問題になった。
川田達男氏は、内定を取り消さずに自宅待機とし、月2回だけ出社させ、6割の賃金を支給し、その間アルバイトは自由にやってよいとした。
川田達男氏が社長になって以降、セーレンは大きく業績を伸ばし、IT化で繊維業界では珍しい多品種少量生産を実現した。
=コンピテンシー宣教師=
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