中小企業の経営者の多くは「脱下請け」を考えているが、忙しさに翻弄されて具体的に「脱下請け」の作戦を練る暇がなさそうだ。

 

アフター5の時間はすべて「脱下請け」に使い、3年以内に下請けからから脱すると決断することから始めてはどうか。

 

 

~改善力<その30>~

 

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【本文】

 

■経営者は「脱下請け」を本気で決断すべきとき!■

 

親亀がこけると子亀たちまでみんなこける。

 

これが下請け企業の悲しさであり、背負っている運命でもあるのだ。

 

例えば、自動車メーカーM社が燃費偽装問題を引き起こし、生産ラインが長期間停止するトラブルがあったが、たくさんの下請け企業にまで大きな影響を及ぼした。

 

大企業がくしゃみをしただけで下請企業はインフルエンザにかかり、大企業がインフルエンザにかかれば下請企業は重篤な肺炎になってしまう。

 

大企業の不祥事に振り回されるのはもうご免だと思うなら、「脱下請け」しかない。

 

自分たちが独自の商品を作り、自分たちが営業して売らなければならないわけだが、そのような思いはあっても実行となると簡単な話ではない。

 

3年以内に「脱下請け」を目指すことを決断し、アフター5はすべて「脱下請け」に時間を使うと決めてほしい。

 

自社の経営資源を棚卸し、強みや弱みを分析し、どんな機会があるかを検討することから始めて欲しい。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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