ビジネスマンの中には働くのと動くのとを混同している人が多い。

動くことは多少の運動にはなるが仕事にはならないことを分からせる必要がある。

例えば、営業部門にとって訪問件数と訪問の中身ではどっちらが重要かを考えてみればいい。

 




~対人影響力<その30>~

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【本文】

■営業活動では常に実車のタクシーを目指すこと!■

事務機器などを扱っている名門「R社」では、二昔前までは営業マンに訪問件数をアップするよう強く迫っていたらしい。

靴をすり減らしながら「できるだけ訪問件数をアップしろ」と言っていたと聞く。

 



門前払いも多いし、名刺すら受け取ってもらえない会社も多かったことだろう。

 



日報に例えば15社何社訪問したが、うち再訪問可能はゼロと書くしかない。

 



効率は極めて悪い。

 



いい運動にはなるが、仕事にはならないわけだ。

 



一方、センサーなどで好業績の「K社」では、何らかの方法でその会社が今抱えている課題を把握し、提案書にしたためてアポを取れた会社から優先して訪問する。

 



アポを取って訪問するから空振りはなく、必ず応接室か会議室に通されて商談ができるから対人影響力を発揮するチャンスを得ることになる。

 



「R社の営業マン」は空車のタクシーで、「K社の営業マン」は実車タクシーと言うことだ。

 



=コンピテンシー宣教師=
 
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