サラリーマンは、社内批評家(評論家)になってはいけないと思う。

 

いつも批評される立場で仕事をするほうが挑戦意欲が湧いて、自己成長できる。

 

 

 

~挑戦意欲<その18>~

 

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【本文】

 

 

 

■社内批評家ではなくプロビジネスマンを目指せ!■

 

 

 

人が、ああ言えば、こう言うで、実に饒舌だ。

 

 

 

こういうタイプの人間はどこの会社にも必ず何人かはいる。

 

 

 

ジャーナリストにでもなればよかったのに、なぜかサラリーマンになってしまった。

 

 

 

同僚や同僚たちの仕事振りを上手に批評してもむなしさが残るだけだろう。

 

 

 

賢いサラリーマンは批評されたからと言って決して逆恨みなどしない。

 

 

 

むしろ、批評されたことを真摯に受け止め、仕事の改革に向けて挑戦することだろう。

 

 

 

そうすれば確実に自己成長できる。

 

 

 

社内批評家ではなく、「プロビジネスマン」を目指してほしい。

 

 

 

そうすれば、長い目で見て「やり手ビジネスマン」に成長できる。

 

 

 

プロジェクトリーダーに指名されたり、管理職に抜擢されたとき、自己成長の成果が試されるわけだが、きっとプロビジネスマンとしての能力を発揮できるはずだ。

 

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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