【心に刻んでおきたい言葉】

 

 

冷静になって「社員のやる気とはどこから出てくるのか」を考えました。

 

 

社員のモチベーションこそが生産性を一番高くするからです。

 

 

~塚越 寛氏の言葉~

 

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【本文】

 

 

■やる気の「スイッチ」をタイミングよくオンすること!■

 

 

戦後間もないころ、毎日のようにラジオから流れてくる歌があった。

 

 

「朝はどこから来るかしら あの空越えて雲越えて 光の国から来るかしら いえいえそうではありませぬ それは希望の家庭から 朝が来る来る 朝が来る お早う お早う」。

 

 

多くの国民はこの歌で元気付けられて一生懸命働いたものだった。

 

 

戦争で打ちひしがれた国民に「やる気」を与えたのは「この歌」だったような気がする。

 

 

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私が大学を出て就職したときは「土曜日は半ドン」だったが、2年後に第一土曜日が休みになり、数年後には完全週休二日制になった。

 

 

それでも「日本人は働き過ぎだ」と欧米から非難を浴び続けたが、今年はさらに残業規制で物流業界なども人手不足になり、経済に及ぼす影響は計り知れない。

 

 

「やる気」とは目標に向かって達成しようとする強い意気込みと言えようが、意気込み(モチベーション)だけでなく、不断の改善活動やAIを取り入れたロボット化が重要になる。

 

 

やる気には「スイッチ」があり、そのスイッチをタイミングよく入れることも重要になる。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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