温泉地の寂れようは目を覆うばかりだった。

 

主体は殿方たちで、芸者を上げてドンちゃん騒ぎが定番だったが、団体客が来なくなり、廃墟と化す旅館やホテルが増えたのだった。

 

変化には変化で対応すべきなのに旅館もホテルも変化しなかった。

 

 

 

~挑戦意欲<その3>~

 

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【本文】

 

 

 

■驚きと感動で温泉地が再び繁盛し始めた!■

 

 

 

温泉地はどこも経営不振にあえいでいた。

 

 

 

例えば、鬼怒川温泉にはホテルのオーナーが夜逃げしてしまい、ゴミ屋敷と化しているホテルがあった。

 

 

 

玄関先には家具や家電品が無造作に捨てられていて「昔の光、今いずこ」と言った感じだ。

 

 

 

企業の慰安旅行がほとんどなくなったのに、提供するメニューを改革しなかったから寂れてしまったのだと思う。

 

 

 

ところが今、各地の温泉は再び繁盛し始めた。

 

 

 

例えば大宴会場をなくして小さく仕切り、家族や小グループの楽しいミニ宴会場に衣替えしたところは総じてお客様が増え始めた。

 

 

 

中には女性客専用の宿泊日と銘打って募集したところ、何と若いママさんたちや熟年の女性客で満員御礼になったところもある。

 

 

 

料理やサービスも驚きと感動で一杯にし、心からのおもてなしに挑戦したことが奏効した。

 

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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