【心に刻んでおきたい言葉】

海外研修について外部の人から批判もあるけれど「矢崎はそういう会社なんだ」と答えるしかありません。

 







~矢崎裕彦氏の言葉~

===============

【本文】


■8割以上の社員に海外勤務を経験させる会社がある!■


私も実は海外勤務の経験があるが、できれば避けたかった。


高校までは英語は得意科目だったが、ビジネスマンになって以降、英語はすっかり疎遠になり、話すことが苦手になった。

 






海外生産の責任者を打診されたとき、「英語が苦手ですし、私は適任ではありませんので」とお断りしたところ、「プロレスラーでも海外遠征をやっているうちに英語が話せるようになっているではないか。一切理由にならない」と一蹴された。


今にして思えば、海外生産では貴重な経験を積むことができて、後に独立してフリーランスになってからとても役に立ったと。


自動車のハーネスの大手でもある矢崎総業では、社員の8割以上も海外勤務を命じられるそうで、とても珍しい会社だ。


赴任先の国によって文化や宗教が違うから、最初は戸惑うことも多いが、慣れれば海外生活も楽しくもあり、辛いことばかりではない。


帰国して再び日本で働くことになるわけだが、矢崎総業の社員の皆さんは国際色豊かで、異国での経験がきっと仕事に生きていると思う。

 






=コンピテンシー宣教師=
 

*************************

 彩愛コンサルルビアのHPは 

                         

http://saiaiconsul.web.fc2.com/ind

**************************