何をやりたいのかを言えない「お伺い型」の人はいらない。

 

 

 

~後藤卓也氏の言葉~

 

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【本文】

 

 

 

■企画提案型のビジネスマンを目指すこと!■

 

 

 

「課長、問題が起きました」と報告に来る。

 

 

 

そして「いかがいたしましょうか」と指示を仰ぐ。

 

 

 

お伺い型の社員、指示待ちの社員はどこの会社でも多い。

 

 

 

会社にもよるがざっくり言って約6割前後いるのではないか。

 

 

 

お伺いを立てたり、指示を待つのはまだいいほうで中には「課長、後はよろしくお願いします」と言って上司にゲタを預ける社員もいる。

 

 

 

セミナーに参加された経営者からこんな話が出たことがある。

 

 

 

「先生、指示したことをきちんとやってくれればありがたいですよ。指示したことすら満足にできない社員が多いですから」と。

 

 

 

望ましい社員像は「企画提案型」である。

 

 

 

課題を与えられたら解決するための企画を練り、提案書にまとめる能力を磨くことだ。

 

 

 

却下されても何度でも修正して出しなおす度胸と勇気が求められる。

 

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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