【心に刻んでおきたい言葉】

 

 

情報と言うものは意欲を持って使おうと思えばいくらでも使えるものなんです。

 

 

逆に自分の考え方、仮設を持っていなかったら何の役にも立たない。

 

 

~鈴木敏文氏の言葉~

 

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【本文】

 

 

■「感と経験と度胸」で経営がうまくいく時代ではない!■

 

 

「KKD」と言うキーワードをご存知でしょうか。

 

 

「感と経験と度胸」の頭文字をとったものだ。

 

 

例えば同族の強い絆で会社を発展させてきたサントリーは、創業者鳥井信治郎氏の「やってみなはれ」思想が今も受け継がれている。

 

 

やってみれば、やる価値があるかどうかが分かると言うわけだ。

 

 

新聞、雑誌、テレビの情報もいいが、会社の経営と言うものは「感と経験と度胸」でやるものという思想が生きているのだ。

 

 

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昭和も後半になれば情報化時代と呼ばれるようになり、情報の収集とその活用が経営の中に深く取り入れられるようになった。

 

 

どこの会社も大形コンピューターを導入し、ユーザーのアンケート情報一つとってもしっかり分析し、新商品の開発や顧客対応に活用するようになった。

 

 

平成の時代になれば「感と経験と度胸」だけで経営がうまくいく時代ではなくなったのだ。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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