■決断や実行が遅れた会社は退場の二文字が待っています！■

【心に刻んでおきたい言葉】

情報は刻々と移り変わっていく。

だから、一日の遅れが一年の遅れを生むと言うような場合も少なくない。

決断もせず、実行もせずと言った姿で日を過ごすことは許されない。

～松下幸之助氏の言葉～

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【本文】

■決断や実行が遅れた会社は退場の二文字が待っています！■

キシダは、ソーリになる前、「私は人の話を聴くのが得意だ」と語っていた。

ところがどうだろう。

人の話は聴かず、しかるべき人に相談することもなく、みんな独りで決めてしまう。

「パー券問題」など大きな不祥事が起こってもノー天気で、悲壮感も真剣さも国民には伝わってこないが、支持率低空飛行のまま、この政権はダラダラ続くようだ。

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客商売をしているとさまざまな情報は刻々と変化していく。

決断や実行が一日遅れてしまえば一年もの遅れを生んでしまい、コンペティターに対して周回遅れになってしまう恐れがある。

決断や実行の速い経営者が経営する会社は、一瞬業績が落ちても直ぐに回復させることができるが、決断や実行が遅れた会社の場合は、退場の二文字が待っているだけだ。

一時は一世を風靡した「赤井電機」でさえ、退場していったではないですか。

＝コンピテンシー宣教師＝

 

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