社長の仕事は、自分の熱い思いを社員に伝え、その意識をどれだけ高められるかに尽きる。

 





~永守重信氏の言葉~

 



=============================

 



【本文】

 




■社長は社員に思いを熱く伝えることが大事です!■

 



「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。

 



経営トップが「改革」と言う笛を吹いても現場の社員はしらけて誰も踊らない。

 




これでは改革などできるわけがない。

 




自分の熱い思いを現場の人たちに直接語り掛けて伝えることが大事だ。

 



反論が出ても対話ができれば少しずつ伝わるようになる。

 



社長室と言う大奥から指示や命令を出す風土の会社は多いが大概から回りだ。

 




繁栄している企業の経営トップはだれもがみんな現場が大好きだ。

 




時間を見つけては現場を巡回し、社員たちと熱い議論を交わす。

 



中には現場の管理職よりも現場のことに精通している経営トップもいるほどだ。

 



社長が思いを熱く伝えるだけで社員は直ぐに行動を起こすからいい結果が出る。

 



=コンピテンシー宣教師=

 

************************************

 彩愛コンサルルビアのHPは 

                         

http://saiaiconsul.web.fc2.com/ind

************************************