【心に刻んでおきたい言葉】

 


 


 







ワンマン経営ではなく、リーダーシップが強いだけ。

 


 


 







~永守重信氏の言葉~

 


 







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【本文】

 


 


 







■「ワンマン」と「強いリーダーシップ」の共存の難しさ!■

 


 


 







「ワンマン経営」とは、経営者が強いリーダーシップを発揮して独りでほぼすべての経営判断を行う体制とでも言えよう。

 


 


 







その場合の経営者は「ワンマン社長」と呼ばれ、どうしても独裁色が強く、ネガティブなイメージが残ってしまう。

 


 


 







独裁者が永く政権に居座っても国民を幸せにすることはなく、惨めな最後を遂げることは歴史が証明している。

 


 


 







「おごれる者久しからず、春の世の夢の如し」に終わることも少なくない。

 


 


 


 


 







ニデック(旧日本電産)の永守会長は、「ワンマン経営ではなく、リーダーシップが強いだけ」と言っていたが、強烈なワンマン経営で世界的にも有名なモーターメーカーに育てあけた。

 


 


 







マスコミに向けては常に大ボラを吹き、その大ホラがこれまでは当たっていたから驚く。

 


 


 







似たようなタイプの経営者は、孫氏や三木谷氏も該当すると思っている。

 


 


 







確かにリーダーシップは強いが、誰もが認めるワンマン経営であり、これからも安泰でいられるだろうかと気にかかる。

 


 


 







=コンピテンシー宣教師=

 

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