私は人間力による企業再生をしたいんです。

 






それには社員がその気にならないと始まりません。

 






グッとくる復活のカーブを作れるのは私ではない。

 






社員なんですよ。

 






~野中ともよ氏の言葉~

 





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【本文】

 







■理念は立派でも社員の心に響かなければ結集できない!■

 







理念が正しくともその理念が生かされるとは限らない。

 







上智大出身のジャーナリストだった野中ともよ氏は、今正に坂道を転げ落ちている三洋電機の会長職を引き受けてしまった。

 







「人間力による企業再生をしたいんです」と言う文言はまったく同感だ。

 







しかし、当時の三洋電機の社員には、もはや「人間力」などなかった。

 


 








「人間力」とは「目標を達成するために周りに働きかけ、巻き込みながら物事を先に進める力」とでも言えよう。

 







だが、落ち目の会社の社員はどんなことを考えながら日々を過ごしているのだろうか。

 







「今すぐ辞める方がいいか、もう少し粘った方がいいか、退職金はいくらもらえるだろうか、再就職はうまくできるだろうか」などで頭がいっぱいなのだ。

 







結局野中氏は、再生を緒につけることもなく会長職を降りることになったのは社員の心を掴むことすらできなかったからだ。

 







=コンピテンシー宣教師=

 

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