■人間は出世しなくとも究極の幸せを感じるときがある！■

明けましておめでとうございます。

人は幸せを求めて生きています。そして、人は働くことによって「褒められ、人の役に立ち、必要とされる」と言う究極の幸せを手にすることができます。

～大山泰弘氏の言葉～

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【本文】

■人間は出世しなくとも究極の幸せを感じるときがある！■

韓国の前朴大統領は「告げ口外交」が大好きだったようだ。

各国の首脳に会うたびに「日本は歴史認識ができていない。慰安婦問題に真摯に向き合わない」などと告げ口をした。

告げ口して共感を得て、どうしようと言うのだろうか。

会社でもライバルのことを上司に告げ口して点数稼ぎをする輩は多い。

点数を稼ぐだけでなく、上司や幹部に取り入って出世を目論むのだろう。

だが、中には出世には関心がなく、いいことをやってお客様や上司に褒められ、社内外の人たちの役に立って、必要とされる人間になりたいと努力している人もいる。

しばらく前の出来事だが、誤って線路に転落した若い女性を通りすがりの二人が声を掛け合って救出し、そのまま立ち去ったが、テレビ局の呼びかけに反応して名乗り出た。

助けた二人は互いに面識がないにもかかわらず、暗雲の呼吸ですばやく行動した。

二人は人の役に立ったことで究極の幸せを感じたことだろう。

＝コンピテンシー宣教師＝

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