とかくワンマン社長の会社では人材はたくさんいるのに、人財には育たない。

 

 

なぜならワンマン社長は社員を信頼してないから、権限を委譲して任せることをしないからだ。

 

 

会社が安定期に入ってもワンマンのままでいたいのなら思い切って社長を辞めるべきだ。

 

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【本文】

 

 

■ワンマン社長は安定期に入ったら機会を逃さず引退せよ!■

 

 

創業時から会社が安定期に入るまでは、ワンマン社長のほうがぐいぐい会社を引っ張って短期間に急成長させることがある。

 

 

破綻寸前に陥った会社を立て直すときもワンマン社長のほうが威力を発揮する。

 

 

みんなの意見を聞いている余裕もないから、独断専行で突っ走る必要があるためだ。

 

 

ところが、会社が安定期に入ってもワンマン振りを発揮するため、それまで無我夢中でついてきた社員たちも溜まっていたマグマが一気に噴出する。

 

 

 

 

安定期に入ってもワンマンでいたい社長は、機を見て思い切って引退を決心することだ。

 

 

安定期には安定期にふさわしい民主的な社長のほうがうまくいくことが多いからだ。

 

 

「これ以上ワンマンが社長を続けると会社がおかしくなる」と言って、元日産ディーゼルを再建した当時の仲村社長は惜しまれながら辞めていった。

 

 

決断力があって、カッコいい経営者だった。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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