成熟市場だとしてもまだ新しい提案の余地はある。
~池田浩和氏の言葉~
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【本文】
■たとえ成熟市場でも提案の余地はまだあります!■
昔は赤ちゃんのいる家庭では布製のオムツが毎日物干し竿を賑わせた。
紙おむつが市場に投入されて子育てをするママさんたちの負担は大幅に軽減された。
オムツを洗濯する必要がなくなったからだ。
やがて市場は成熟、しかも少子化で需要は伸びない時代となった。
赤ちゃんの股間やお尻が汗でかぶれて困っている事実を知って「ムーニーマン汗すっきり紙おむつ」を投入したところ、目論見どおりヒット商品になった。
家電品として登場したベーカリーは90分で美味しいパンができる。
家電品として登場した円盤状のお掃除ロボットは、隅々まで掃除をして一人で充電状態に戻ってくれるからありがたい。
このような家電品は新しい「顧客価値」を提供するから値崩れしにくい。
新たな顧客価値の探し方はいろいろあるが、顧客の生活観察の中で現商品やサービスに対する不満を見つけることが出発点になる。
=コンピテンシー宣教師=
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