「多様化」が組織を強くする。「一芸の集まり」では勝てない。
~平尾誠二氏の言葉~
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【本文】
■リーダーは多様性あるメンバーを使いこなすことです!■
昭和の時代も企業には多様性に飛んだ社員がたくさん居た。
しかし、ほとんどの企業では社員は「金太郎飴」になることを強いられた。
会社が敷いたレールから脱線しそうになった社員や脱線した社員を元のレールに戻すことが管理職の重要な任務だった。
上司の逆鱗に触れるのを恐れた多様性ある抵抗勢力は渋々元のレールに戻った。
時代は大きく変わった。
企業の社員も多様性ある人材が求められるようになった。
平成の時代以降、リーダーを務める管理職は大変なストレスを背負うようになった。
多様性あるメンバーをいかに上手に使いこなして成果に貢献するかが求められるからだ。
多様性が組織を強くし、一芸の集まりでは勝てないのだからリーダーは多様性あるメンバーを使いこなすマネジメント力を磨かなければならない。
=コンピテンシー宣教師=
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