欧米の影響を強く受けた企業は代表的な日本的経営の一つである年功制を罪悪視し、成果主義制度に切り替えたが、成功例は少ない。
ベテラン社員はたくさんの知見・ノウハウを持っており、若手のお手本になってくれるから心強いと思う。
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【本文】
■年功制を再度重視すべきです!■
近年、中高年の社員は企業の中では微妙な立場になっている。
希望退職の名を借りて、中高年をターゲットにリストラ策を講じる企業が多くなっているが、あっさり希望退職に応じる中高年が多いから驚く。
一時期、成果主義賃金制度がはやったが、成功例は意外にも少なかった。
中高年社員を若手に置き換えれば賃金差の分だけ経費が浮くと考える経営者は多かったが、中高年だけでなく、有能な若手までもが辞めていった。
トヨタ系の大企業であるデンソーでは、経歴の古い人ほど実力も総じて上であると考えているから年功制を維持している。
ベテランは、若手を上手に教育・訓練してくれるから人財に育つ土壌ができるわけだ。
年齢構成のバランスが取れている会社ではチーム活動でも大きな成果を生んでくれる。
年功制を再度重視してはどうだろうか。
=コンピテンシー宣教師=
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