売れないのならなぜ売れないのか、売れればなぜ売れるのかを考えなければならない。

 

 

 

~鈴木敏文氏の言葉~

 

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【本文】

 

 

 

■売れ筋商品と死に筋商品に対する考え方!■

 

 

 

コンビニの商品アイテム数は3,000点が限度ではないかと思う。

 

 

 

狭い店内ではめったに売れない商品は死に筋商品だから扱うわけにはいかない。

 

 

 

理にかなった考え方である。

 

 

 

ユザワヤというホビー商品を扱う大手がある。

 

 

 

手芸用品や絵画用品、インテリア用品など何でも揃っている。

 

 

 

1年に一個売れるかどうかも分からないようなものまで品揃えしている。

 

 

 

趣味の人に言わせればユザワヤに行って手に入らなければ諦めが付くのだそうだ。

 

 

 

 

経営的に考えれば売れ筋商品だけで品揃えしたいだろう。

 

 

 

だが手に入らなければ困るお客のことをどう考えるかが思案のしどころだ。

 

 

 

「あった。やっと見つかった」と嬉しがるお客の顔をイメージできる経営者は本物ではないかと思う。

 

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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