かつて稲盛和夫氏は、「経営者は良識と品格を持った上質で上等な人でなければならない」と語っていた。
クロネコヤマトの宅急便を創業した小倉昌男氏はその条件を完全に満たしていたが、最近のクロネコは何かと不祥事が多い。
後継者が育っていなかったようだ。
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【本文】
■「ES(社員満足)」も経営理念に掲げるべきです!■
「宅急便」はクロネコヤマトの生み出したキーワードだ。
一般には「宅配便」と言うキーワードが使われている。
大手企業の貨物の運送を本業としていて結構繁盛していたが、小倉昌男氏は大手企業の仕事をお断りし、宅急便事業にシフトした。
労働組合との関係もきわめて良好で、夫婦二人三脚のような関係で、さまざまなサービスを開発し、発展してきた。
小倉昌男氏は、良識と品格を持った有能な経営者だったが、後継者を上手に育てなかったように思う。
それが証拠に利益優先の経営に舵を切りすぎて、一時期は長時間労働や残業代の未払いなど結構従業員泣かせの不祥事が目立つようになった。
経営者は事業や利益の拡大だけでなく、「ES(社員満足)」を経営理念に掲げ、誠実な経営を実践しなければならないのだ。
=コンピテンシー宣教師=
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