横浜のバネメーカー「G社」の顧問をやっていたときのことだ。
税務署に提出した決算書は赤字だったから法人税は払わなくて済んだ。
ところがメインバンクを変更する手続きと大手顧客先企業からは赤字企業とは取引しないと通知され、社長は税理士にお願いして改ざんした決算書を用意して乗り切ろうとしていたので、やめるよう進言した。
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【本文】
■不正経理をやらなくてよかったと言う事例!■
赤字経営の場合は法人税を払わなくてよいことになっているが、固定資産税などは赤字だろうし支払わなければならない。
当時顧問をやっていたバネメーカーで、大手の顧客企業「C社」の資材部長名で赤字の企業とは今後基本的に取引しないと言う文書が送られてきて社長はあわてた様子だった。
本当は100万円ほど赤字だったが、税理士に頼んで逆に100万円利益が出ている決算書を作成してくれと依頼していたが、やめるように進言した。
さらに顧問先の社長はメインバンクを「Y銀行」に変更したいが、赤字続きの決算書では具合が悪いと言うことで過去三期分の決算書の改ざんを行おうとしていたが、これもやめるよう進言した。
中期経営計画の作成を支援して、全社的改善活動で赤字を解消する旨を社長から説明してもらったところ、「Y銀行」からも「C社」からも誠意が認められて無事クリアできた。
不正経理で一時ごまかせても後でバレれば最悪の結果になることを社長に学んでもらった。
=コンピテンシー宣教師=
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