当社では愚直であることが「不器用」とか「要領が悪い」といった批判につながるケースは極めて少ない。まじめさをポジティブに捉える企業風土があるからです。これは非常に価値のあることだと思います。
~正田 修氏の言葉~
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【本文】
■批判されようとも愚直な経営でいいのです!■
「愚直」とは「正直すぎて気の利かないこと」、砕けた言い方をすると「バカ正直」と言うことになる。
相変わらず偽装表示で販売する通販会社がある。
食品の産地を偽装するメーカーや小売業者も後を絶たない。
かつては耐震強度を偽装して人々を震撼させた一級建築士もいた。
彼らには罪の意識は無いようだ。
「バカ正直」と揶揄されてもいい。
ただ一言言いたいのは「正直者がバカを見る世の中であってはならない」と言うことだ。
会社でも同じことが言える。
批判されようとも愚直な経営でいいのではないか。
=コンピテンシー宣教師=
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