反物は最小販売単位が一反だが、反物を仕入れる場合、「10反単位でなければお売りできない」などとふんぞり返る卸業者が多かったが、そのような殿様商売はもう通用しないのではないか。
繊維メーカー「セーレン」ではITを駆使して「多品種」、「小ロット」、「短納期」、「カスタマイズ」の5つを具現化しているからすごい。
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【本文】
■ITを駆使し優良繊維会社に育てた異端児社長!■
セーレンと言う会社は福井県の老舗の繊維会社だった。
昭和天皇が訪問されたことで有名だったらしい。
そのセーレンに、後に若くして社長になったK氏が大卒で入社し、同期の桜5人ほどと現場で研修を兼ねて実習をさせられた。
実習を終えたとき、感想文を書けと言われ、K氏は「手だけあって頭のない会社」などと書いてしまい、トップの逆鱗に触れて大卒なのに一人だけ現場に配属されてしまった。
K氏は現場での5年間に職人たちと仲良しになり、現場の技術やノウハウをマスターした。
例えば、車のシートを提案して売り上げ増に貢献し、実績を上げたが、会社全体の業績は赤字続きだったらしい。
弱冠47歳で社長に抜擢され、一大改革に挑戦してことごとく成功させた。
自他共に異端児と認めるK氏は、ITを駆使し、「多品種」、「小ロット」、「短納期」、「カスタマイズ」に挑戦し、ムダを激減させて優良企業に育て上げたのである。
=コンピテンシー宣教師=
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