部下を育てるためと言うことで箸の上げ下げまでうるさいことを言う管理職がいる。

 

 

言った通りやらないと叱ったり怒鳴ったりする。

 

 

一方、自分で考えてやるように仕向け、失敗を大目に見る管理職もいる。

 

 

後者の管理職の元では部下は育って一本立ちするのが早い。

 

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【本文】

 

 

■自ら考えてやるように部下に仕向けてください!■

 

 

昔、鶴岡氏が南海ホークスの監督をしていたとき、一打さよなら負けのピンチを迎えた。

 

 

鶴岡監督はバックホームでさよなら負けを阻止するために外野手に「前に出てくるように」と守備位置を指示した。

 

 

ところがレフトを守っていた穴吹選手の頭を越されてさよなら負けを喫してしまった。

 

 

鶴岡監督が叱ったところ、「前に出ろと言った監督が悪い」と言い返された。

 

 

鶴岡監督はそれ以来「頭を越されない程度に前にこい」と指示の仕方を変えた。

 

 

 

 

管理職は部下に自ら考えて仕事をするように仕向けなければならない。

 

 

失敗は大目に見て、次に同じ失敗しないようにどうするかを考えさせなければならない。

 

 

自由裁量の余地を与えて自ら考えて仕事をするように仕向ければ、部下は育って早く一人立ちできるはずだ。

 

=コンピテンシー宣教師=
 
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