部下に任せるということが必要である。


そのうちに部下は必ずや一人前になり、十分自分の代わりに、時には自分以上にうまくやるようになるであろう。
 
 
 
~松下幸之助氏の言葉~
 
 
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【本文】
 
 
 
■無理と思わずに社員に権限委譲することです!■
 
 
 
「忙しい、忙しい」を連発する役員や部課長は決まって「わが社には人材がいないので任せられない」などと言う。
 
 
 
だからこのような企業では役員や部課長が「使い走り」の役目を担っている。
 
 
 
部下はよく心得ていて、上司に言っても結論が出ないから、部課長を飛ばして直接経営トップに報告して指示を仰いだりする事態まで起こる。
 
 
 
役員や部課長は益々存在感が薄れ、“お飾り”になってしまう。
 
 
 
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任せるときの心構えは8割り程度やり遂げてくれたら2割は補う覚悟がいる。
 
 
 
そのつもりで任せた結果9割やり遂げてくれたら1割得したと思えばいいし、6割しかやり遂げてくれなかったら2割損したと思って4割補えばいいのだ。
 
 
 
うまくいった部分は褒め、まずかった部分を指導すれば、部下はみるみる成長する。
 
 
 
あとは権限委譲の裏返しで責任が生じることを分からせればいい。
 
 
 
=コンピテンシー宣教師=
 

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