経営権争いに勝利し、晴れて大塚家具の社長になった娘の久美子氏だったが、業績は右肩下がりで遂に株価も160円になり、会社そのものが風前の灯になった。
状況分析力に問題があるのではないだろうか。
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【本文】
■久美子社長は家具屋泣かせの住宅事情を考えるべきだった!■
金持ちそうなお客が来店したら「飛んで火にいる夏の虫」とばかりに店員がしつこく付きまとい、あれも、これもと売り付ける接客手法で大塚家具は成長してきた。
でも、このような経営モデルは時代遅れと批判する娘の久美子氏を父は解任した。
ところが株主総会で久美子氏の逆襲に遭い、逆に父親が解任される羽目になった。
父は匠大塚を設立して高級路線を継続し、一方久美子氏率いる大塚家具は凋落の一途だ。
マンション住まいの人は家具を買っても置く場所に窮するから家具はあまり要らない。
家具はクローゼットなど備え付けになっているから小物の家具で間に合う。
アパート暮らしの人たちも家具は低価格のものが少しあれば間に合う。
高級家具や中級家具は戸建に済む一部の富裕層が主なユーザーになる。
そのような状況を考えればありふれた家具屋ビジネスでは成長が期待できないことは火を見るよりも明らかだと思う。
=コンピテンシー宣教師=
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