A君に重要かつ急ぎの仕事を指示したが翌日になっても着手すらしていないことが分かったので「なぜやらないのか」と質したところ「時間がない」と言った。

 

 

「よし分かった、じゃ、君はほかの仕事はしなくていいから直ぐにやるように」と指示した。

 

 

でも、結局できなかった。「時間ではなく、実力がないのではないのか」と言ってやった。

 

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【本文】

 

 

■部下に恥をかかせて発奮させる手もあります!■

 

 

実力がありそうに見えるのに実は何をやらせても完遂できない部下がいて、課長の悩みの種になっていることがある。

 

 

できのいい部下が満杯状態だったので、課長はA君に重要かつ急ぎの仕事を命じた。

 

 

課長は気になったのでフォローしたが着手すらしていないので他の仕事を凍結して直ぐにやるように指示し直したが、結局できなかった。

 

 

課長は「なんだ、時間がないのではなく実力がないってことじゃないか」と声を荒げた。

 

 

 

 

A君はすっかり落ち込むのではないかと心配したが、「すみません、やり方を教えてください」と謙虚な姿勢で言ってきたので別室で詳しく教えてやった。

 

 

それ以来、自分でも調べ物をして勉強するようになり、半年後には見違えるほど仕事の遂行率が向上した。

 

 

部下の性格にもよるが、恥をかかせて発奮させ、成長を促す手もあるのだ。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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