顧客価値を高めなさいとよく言われる。

 

 

例えば掃除機は成熟商品だが、サイクロン式の掃除機はバカ高いにもかかわらず最大のヒット商品になった。

 

 

顧客価値の研究対象として申し分ないのではないか。

 

 

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【本文】

 

 

■顧客価値が高ければ価格が高くとも売れる!■

 

 

顧客価値を考える場合、三つの切り口があるように思う。

 

 

「普遍的価値」は、誰もが求める価値で、価格、性能、品質、入手の容易性などだ。

 

 

「既存の価値」は、弊社がこれまで提供して来た顧客価値を列挙してみればいい。

 

 

「新たな価値」は、これから提供すべきまったく新しい顧客価値と言うことになる。

 

 

ダイソンと言うメーカーは羽根のない扇風機を開発したが、羽根がないから安全で、電気代も安いからたちまちヒット商品になったわけだ。

 

 

 

 

同メーカーは、サイクロン式の掃除機も開発してヒット商品になった。

 

 

これまで吸い取れなかったミクロン単位のチリ、ホコリを強力に吸い取り、圧縮して収納し、数日分のゴミを手を汚さずにポンと捨てられるし、しかも軽量とくる。

 

 

顧客価値が高ければ、成熟商品でもヒットさせることが可能であることが証明された。

 

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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