モノ作りの海外シフトは一時的にはコスト削減効果をもたらすが、持続可能なビジネスモデルではない。
にもかかわらず、多くの中小企業までもが海外に出て行った。
その一方で国内に留まり、高付加価値商品に特化して繁栄している元気な会社も多い。
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【本文】
■国内に留まり、高付加価値商品で勝負する会社!■
小生が海外生産の責任者を命じられたのは、円高のピークのときだった。
瞬間的には1ドル=78円だったと記憶している。
トップは、これ以上国内で生産していても採算割れで、会社が持たないと判断したようだ。
マレーシアのクアラルンプール郊外に工場を準備し、現地人を多数雇用して一時的にはコスト削減に貢献したが、人件費の高騰や円安で、モノ作りの海外移転は持続可能な経営モデルではなかったのだ。
そんな中、国内に留まり、高付加価値商品への切り替えを模索し、海外生産には目もくれなかった会社も結構多い。
多品種少量生産品にターゲットを絞り、高品質を売りにして顧客を開拓し、その代わり値引きは一切やらないと決めた会社もある。
顧客企業から過酷な値引き要求もなくなったことで社員の処遇を大幅に改善し、社員をしっかり統率しているからモチベーションも抜群に高まった。
=コンピテンシー宣教師=
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