ナンバー2を育てていない経営者は雑用に追われて経営管理などそっちのけになってしまう。
先代のときに工場長だった人がマネジメントにからっきし弱く、しかも問題解決力もなく、使いものにならない例が多いのだ。
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【本文】
■できのいいナンバー2を育てることです!■
20人規模のある食品製造業を視察する機会があった。
名ばかり工場長がいるが、その工場長は社長の片腕にはなりえていなかった。
社長は雑用に追われ、忙しければ製造現場にも入るから経営管理どころではない様子だ。
なんとか会社は持っているが、社長が病気にでもなればたちどころに機能停止に陥る。
先代(義父)の代に昇格させた工場長は押しても引いても使いものにならないと言うのなら思い切って降格させ、若手の中から脈のありそうな人を抜擢すべきだ。
その結果、現工場長が頭にきて辞めるなら致し方ないことと考えるべきだ。
マネジメントは苦手だが、モノ作りにかけてはベテランで筋がいいのなら、一兵卒として頑張ってもらうことも選択肢だ。
人間には得て不得手があるのだから、管理職として不向きでも能力を発揮するポジションと言うか、ステージはあるはずだ。
=コンピテンシー宣教師=
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