![]()
リーダーは「皆さん、それではよろしくお願いします」と言い、うまくいったら「ご苦労さん。ありがとう」と言えばいい。
これでリーダーは立派に役割を果たしたことになる。
くどくどと文句ばかり言っているリーダーとは大違いだ。
====================================
【本文】
■リーダーはうまくいった部下に謝辞を述べよ!■
「皆さんは賢明な人たちですから、くどくどと申しません。どうかよろしくお願いします」と穏やかに語りかけた経営者がいた。
松下電器(現パナソニック)の創業者である松下幸之助氏だ。
不況に陥ったときでも首切りは行わなかった。
現場の人たちにも営業に出てもらって一台でも多く売り、在庫を一掃することを考えた。
にわか営業マンは経験もなく、口下手だから営業など無理と思われる。
だが、社長に「よろしく」と言われては、精一杯努力するしかないわけだ。
にわか営業マンたちの頑張りで苦境を乗り切り「ありがとう」とみんなにお礼を述べた。
文句ばかり言っているリーダーとは大違いで、声を荒げたり威張り散らす必要などない。
借りてきた猫のようにおとなしいリーダーでも部下が動いてくれるのは「人格」のお陰だ。
マネジメントの中心に「人格」を据えることをリーダーの皆さんに声を大にして提案する。
=コンピテンシー宣教師=
*****************************************