村一番の貧乏人だったのが「Uまいたけ」の創業者、O氏だった。
きのこ狩りに行った人がまいたけを見つければ舞い上がるくらい嬉しくなるほど希少価値のあるきのこだった。
それを工場内で生産することに成功し、O氏は一躍有名になったが、経営に関しては全くの素人だったため、破綻に追い込まれ、経営から身を引いた。
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【本文】
■経営者は有能な参謀を抱えて大事にすべき!■
日本電産のN会長と一緒に創業に加わった参謀役の重要な人物がいるが、当時のN社長が些細なことで怒り出し、「お前なんか辞めろ」と怒鳴りつけた。
ところが、「辞めろと言うなら辞めますが、困るのは社長ですよ」とその参謀役に言い返されてしまったのだ。
とんでもないことを言ってしまったと反省し、N社長はその参謀役に詫びたそうだ。
Uまいたけの創業者であるO氏は中卒で、はっきり言って経営管理のことには疎かった。
有能な参謀格の社員を抱えて大事にすべきだったが、それをやらなかった。
特に財務や経理に疎かったから、金銭面のマネジメントに失敗して会社が破綻に追い込まれ、経営から身を引くことになってしまった。
職人肌の経営者は経営管理力に難があるから、有能な参謀を抱えて大事にすべきだ。
=コンピテンシー宣教師=
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