経営者は信念を持って経営方針を策定すべきだ。
わが社らしい経営方針がいいと思う。
そしてその方針を末端まで浸透させることだ。
浸透させることが実は一番難しい。
機会あるごとに発信し続けるだけでなく、マニュアルに基づく教育訓練が大事だ。
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【本文】
■良品計画は経営方針を末端まで浸透させている!■
「笛吹けど踊らず」とよく言う。
経営者がいくらいいことを言っても末端まで浸透しなければ変化の風は起きない。
「殿様火の用心、足軽火の用心」となってしまうからだ。
上から下までお題目を唱えるだけでは、具体的な行動は起きないわけだ。
良品計画の例を紹介しよう。
例えばムダな包装はしない、原色系は使わない、宣伝に有名人など使わない、価格は下げないと言う方針を掲げている。
これらの方針が全店舗の末端の社員まで浸透しているから確実に守られるのだ。
「無印マン」としての行動指針がマニュアル化されていて、特に新人はマニュアルに基づいて徹底的に教育を受けるから末端まで浸透できるのである。
=コンピテンシー宣教師=
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