かつてはメーカーが値段を決めて「メーカー希望価格」を表示していた。
しかし今は、ことごとくオープン価格だ。
値段を決めるのはメーカーでもなければ流通業者でもない。
お客様なのだ。それだけに優れた商品なら少々高くとも買ってもらえる時代なのだ。
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【本文】
■お客目線で売れごろの値段を設定すべき!■
我が家の近所に見るからに高級そうな寿司屋がオープンして久しいが、入り口のメニュー表を見たらランチでも最低価格が5,000円となっていて驚いた。
店内をうかがい知ることはできないが、昼時何度も通ったが、お客が出入りする様子を見たことがない。
遅かれ早かれ、閉店に追い込まれるような気がする。
JR某駅の周辺を昼時に富裕層が往来しているとは思えないもの。
かつての高度成長時代は「作れば売れる時代」で、メーカーも流通業者もふんぞり返って商売をしていた。
「メーカー希望価格」なるものを表示して容易には値引きなどしなかった。
時代は変わり、メーカーや流通業者が勝手に値段を決めてもお客様は見向きもしない。
業種・業態を問わず、お客様目線で売れごろの値段を設定しなければならなくなった。
=コンピテンシー宣教師=
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