日本の経営者の在任期間は短すぎるのではないか。
テレビに出演して抱負を述べたばかりと思っていたらもう社長が交代している。
これでは長期の経営戦略を練って実行に移し、成果に貢献するのは難しい。
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【本文】
■社長の在任期間が短すぎれば能力を発揮できない!■
やっと待ちに待った社長の椅子がめぐってきたが雇われ社長の任期はあまりにも短い。
かつてGEのジェフ・イメルトCEOは「私は毎年のように日本を訪れているが、昨年名刺を交換した社長はもういない」と嘆いておられたのを思い出す。
これでは思い切った戦略を実行することなど無理だから、小手先だけで売上・利益を増やすことしか考えられないのではないか。
サントリーは最近まで同族経営でオーナー経営者だったから不振のビールから撤退することなく、我慢強く成長させることができた。
雇われ社長の会社なら株主総会などで叩かれるから不振事業からは撤退せざるを得ない。
だが、外部の人材、つまり外部の血を入れて子会社を上場したことで路線が大きく変わるかもしれないと危惧されたりもした。
やはりこれまでの「やってみにはれ風土」を維持して、社長は十分能力を発揮してほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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