新規店舗がモデル店のコピーでは意味を成さない。
そんなことは分かっているとおっしゃる人が多いが、実際コピーが多い。
だから売上・利益が上がらない要因にもなっている。
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■どの店舗も好業績にしてしまう成城石井の戦略!■
あるコンビニ大手の社長が四国の店舗を巡回したとき、オーナーからカツ丼弁当や親子丼弁当は関東地区では売れているそうだが、この地域では売れないと訴えられた。
「お客はシニア層が多く、味付けが濃すぎて、地元の人の口には合わない」と言われた。
話の分かる社長で、地元で口に合う弁当とはどんな弁当か教えてほしいとお願いしていた。
最大手のセブンイレブンでは店舗のオーナーの提案はほとんど却下されてきたそうだ。
それでも業界No1を維持しているからそれはそれでいいのかもしれない。
成城石井では、年間10~15店舗ずつ出店しているそうだ。
だが路面店と商業施設内店舗では客層も顧客ニーズもまるで違う。
最近はエキナカへの小型店舗も出店している。
かつてモデル店のコピー出店で大失敗した経験を生かし、品揃えを工夫し、小分けパッケージにするなど顧客のニーズに合わせているから今はどの店舗も好業績だ。
=コンピテンシー宣教師=
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