【心に刻んでおきたい言葉】

 

大手の企業は優秀な学生を採用するために豪華な会社案内に豪華な会社見学会。そして豪華な食事などでもてなし、何度か面接を繰り返してやっと内定を出す。ところが何社も落ちた学生数名に店舗で実習させたところたくさん売ってくれてびっくりした例がある。

 

         ~コスト意識<その22>~

 

 

 

 

【本文】

 

■採用試験は実習テストが一番です!■

 

採用試験で難しい試験問題を課す会社は多い。

 

一次面接、二次面接、役員面接などのステップがあり、ねほりはほり質問する。

 

家族の状況などをつぶさに調べ上げてふるいにかけ、やっと内定を出す。

 

こうして採用した結果、がっかりするほどできの悪い人間を採用してしまう例は多い。

 

一方、入社した人間も入る前はいい会社だと思ったが、入ってみてがっかりしてしまい、3年以内に約3割の人間がやめていく。

 

実は、採用方法を見直せばかなり採用コストが削減できる。

 

ある家電量販店が何社受けても内定のもらえなかった学生を集めて、簡単な商品知識を研修しただけで、店舗で販売実習をさせてみた。

 

ところが先輩の販売スタッフが顔負けするほど接客上手で、たくさん売るのに驚かされた。

 

実習させた学生をそのまま採用し、更に翌年からの採用方法を抜本的に見直すことにした。

 

        =コンピテンシー宣教師=

 

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