【心に刻んでおきたい言葉】

 

シェア拡大に力を入れている会社は多い。シェアNo1になって何かよいことがあるのだろうか。シェアではなく利益優先の経営があってもいい。

 

         ~コスト意識<その21>~

 

 

 

 

【本文】

 

■シェア拡大よりも利益率拡大を狙う!■

 

会社経営はコンペティターとの競争だ。

 

だからみんなシェア拡大を競いたがる。

 

シェアNo1になって何かよいことでもあるのだろうか。

 

価格を下げればシェアは確実に増えるだろう。

 

シェアを拡大すればたくさん生産してたくさん売らなければならないから人手がかかる。

 

その割には、利益は思ったほど伸びない。

 

早い話が、利益なき繁忙になりがちだ。

 

例えばクロネコヤマトはアマゾンなど大手通販の荷物を引き受けたばっかりにドライバーは不足し、再配達が増え、人手不足に陥り、苦境にあえいでいる。

 

一方、佐川急便は企業間荷物と一般個人向け荷物に力を入れて、料金も高く設定しているから利益率は格段にいい。

 

シェア拡大で苦境にあえぐか、利益重視か、これもコスト意識の差なのかもしれない。

 

        =コンピテンシー宣教師=

 

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