【心に刻んでおきたい言葉】
業績を挙げることを優先し、何人かの社員が辞めても一切補充もせずに、残った社員にサービス残業を強いたりする経営者がいる。人件費が削減できたと思っているかもしれないが、雪崩を打って次々辞められるから労務倒産の危険性もある。
~コスト意識<その9>~
【本文】
■社員に働き続けたいと思ってもらえる施策を!■
俗に言う一身上の都合で社員はパラパラと辞めていくものだ。
この一身上の都合がくせものだ。
最近は親の介護のためと言うのもあるが、昔から一身上の都合は会社や上司に対する不満が高じて転職する例が多かった。
自然減で社員の数は減っていくのが常だ。
補充もせずに残った社員に負担させて、労務コストが浮いたと考える愚かな経営者もいる。
そのうえサービス残業を強いたりすれば、ストレスと不満がマグマのように溜まる。
まるで、申し合わせたかのように雪崩を打って次々辞められてしまう。
今の時代、長時間労働やサービス残業を強いるのは古い。
経営者の最も重要な仕事の一つが社員のモチベーションを高めることだ。
そのためには、社員がこの会社で働き続けたいと思うような人事制度を構築することだ。
=コンピテンシー宣教師=
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