【心に刻んでおきたい言葉】

 

お客様の意見など聞かなくとも自分たちが開発した商品は必ず認められるはずだと考えている会社は今でも多いように思う。高度成長時代やバブル期に成功体験を持つ会社の考え方であり、昔の成功体験に固執していればお客様は離反していきますね。

 

         ~顧客重視<その4>~

 

 

 

【本文】

 

■プロダクトアウトの時代のことは忘れることです!■

 

「もはや戦後ではない」と言うキーワードが昔はやった。

 

テレビが売れ始めたときのことだった。

 

集落のある一軒の家にアンテナが建つとわれもわれもとアンテナを建てていき、テレビが普及していった。

 

冷蔵庫が売れ、洗濯機が売れていった。

 

何しろ作れば売れる時代であり、「プロダクトアウトの時代」と言われた。

 

一通り普及し、買換え需要の時代になるとお客様は自分の好みを主張するようになり、「マーケットインの時代」になった。

 

一世を風靡したあの頃の大手家電メーカーが不振で家電品から撤退したりする中、アイリスオーヤマと言う新興メーカーが絶好調なのはなんとも皮肉だ。

 

アイリスオーヤマはお客様の視点に立ち、痒いところに手の届いた商品を世に送っている。

 

プロダクトアウトの時代の成功体験は過去の産物に過ぎないのだ。

 

        =コンピテンシー宣教師=

 

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