【心に刻んでおきたい言葉】
小さな街の文具店と共生していくことを意思決定した経営者がいた。アスクルを立ち上げた岩田さんだった。アスクルには営業部隊はいない。全国に1400社ものエージェント(街の文具店)があって、顧客の新規開拓や代金の回収をやってもらっている。
~目標達成志向<その28>~
【本文】
■文具店と共生しているアスクルのビジネスモデル!■
今日頼めば明日には到着する。
ここから「アスクル」と言う社名が生まれたらしい。
大企業には文具の卸が直接納品していて、値引きもしてもらっているが中小企業は文具店に出かけていって定価で購入していた。
中小企業に愛されるシステムを構築すれば、きっと市場は開けると考えた人がいた。
事務機のプラスという会社に「アスクル事業推進質」ができ、カタログ作りから着手した。
カタログを見た中小企業の顧客から電話やFAXで注文を頂き、明日までお届けするサービスが評判となり、みるみる成長軌道に乗った。
岩田さんは街の文具店を潰してはならないと考え、共生していくことを意思決定した。
営業部隊を持たず、顧客の開拓や代金の回収を街の文具店に委託することにしたのだ。
回転寿司チェーンの繁栄で、街の寿司屋が次々廃業に追い込まれたのとは対照的である。
=コンピテンシー宣教師=
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